加工事例1
当社ではアルミ加工をはじめ、お客様からの加工に関する様々なご要望にお応えしています。こちらでは、当社のみ、また外注先との連携によって手掛けた製品について、その依頼内容と加工技術、ポイントなどを詳しくご紹介します。
加工製品1

ご依頼内容と当社の対応
- ご依頼内容
- 「旋盤加工+フライス加工のある製品をマシニングのみで加工できないか?」というご依頼を受けました。
- 当社が用いた技術
- 外形に真円度がそれほど求められていなかったこともあり、当社独自の薄板削り出し加工で、外径の円弧切削とヴァーチカル方向の穴加工、ポケット加工を同時に行いました。
(使用マシン=FANUC 納品期間=約1週間) - 加工製品について
- 通常の旋盤加工面ではなく、エンドミルのツールマークが残る製品になりましたが、用途には支障がないということで採用になりました。
- 製作者のコメント
- 厚みが薄かったので、反りが出ないように気をつけました。この場合、工具ではなく加工する順番に反りを回避する秘訣があります。
加工製品2

ご依頼内容と当社の対応
- ご依頼内容
- 写真のような切削加工のご依頼でしたが、削る量も多いので製品が反らないように工夫してほしいとのことでした。
- 当社が用いた技術
- 板厚精度が厳しい加工だったので材料の変更をご提案し、残留応力の少ないアニール材を使用することに。技術面では切削時の切り込み方向を調整し、歪み・反りを回避しました。
- 加工製品について
- 切削面の面粗度などにも細心の注意を払いました。窓抜きも加工が必要だったので工程順序に工夫を凝らすことにより、精度の高い製品に仕上げました。

